紹介
リポジトリはこちら https://github.com/yosuke-furukawa/stubcell
要するに、json返すサーバーのモックが簡単に作れる的なもの
動くドキュメント的な用途で、ローカルで動す or 開発最初期にとりあえず実際のサーバーに立てておいても良いのではないかという感じですね
バージョンがまだ1.0になっていないのでこれから感はありますが、期待をこめてメモ残しておきます
インストール
$ npm install stubcell
簡単!
プロジェクト作成
まずは適当にディレクトリ作成
$ mkdir mock-server
$ cd mock-server
entry.yaml
何はなくともこれが必要
今回はこんなかんじでGETのみ用意
レスポンスには bodyで直書き or fileで切り出し
- # ルートのアクセステスト
request:
url: /
method: GET
response:
status: 200
body: '{ result: "ok" }'
- # ユーザーリスト
request:
url: /users
method: GET
response:
status: 200
file: users/index.json
- # ユーザー指定
request:
url: /users/:id
method: GET
response:
status: 200
file: users/show.json
json file
必要なjsonファイルを作成
$ mkdir users
$ touch users/index.json
$ touch users/show.json
中身はこんな感じ
users/index.json
{
// stubcellのメリットとしてコメントが使えるらしいです( JSON5
"users": [
{
"id": 1,
"name": "user1",
"message": "hello i'm 1"
},
{
"id": 2,
"name": "user2",
"message": "hello i'm 2"
},
{
"id": 3,
"name": "user3",
"message": "hello i'm 3"
},
{
"id": 4,
"name": "user4",
"message": "hello i'm 4"
},
{
"id": 5,
"name": "user5",
"message": "hello i'm 5"
}
]
}
show.json
{
"id": 1,
"name": "user1",
"message": "hello i'm 1"
}
サーバー起動
$ npm install stubcell -g
$ stubcell
で、とりあえず起動できます
デフォルトならlocalhost:8090
に立つので、アクセスを確認して見てください
オプションなどは https://github.com/yosuke-furukawa/stubcell へー