【ownCloud】AWSに専用オンラインストレージ構築

  • 28
    いいね
  • 0
    コメント
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ownCloudとは

  • PHPベースのオープンソースプロダクト
  • Dropboxのようなオンラインストレージを自前の環境に構築可能
  • ブラウザの他、専用のWindows、Linux、Mac、Android、iPhone用クライアントから接続可能
  • アドオン機構があるため、独自アプリを実装することが可能
  • [リンク]

AWS MarketPlaceから構築

AWS MarketPlaceに無料のAMIが公開されているので、わずか3ステップの一番お手軽な方法で構築する。

1. AWS Marketplaceへのアクセス

 1. AWS Marketplace にアクセスします。
 2. 「Continue」をクリックします。
 3. 自身のAWSアカウントでログインします。

2. ownCloud powered by owncloud.jp の起動

  1. 以下の画面でVersion、Region、EC2 Instance Type、VPN Settings、Security Group、Key Pairに任意の値を設定します。(Security GroupにはhttpとsshのInboundアクセスが必要です。)
  2. 「Accept Terms & Launch with 1-Click」をクリックします。 AWS Marketplace
  3. 以下のダイアログが表示されたら、2-3分後にダイアログを閉じ、Your Software Subscriptions画面の当該インスタンスがactiveになっていることを確認します。 AWS Marketplace3

3.ownCloudへアクセス

  1. 以下の画面で「Access Software」をクリックしてください。
    AWS Marketplace4

  2. 手順は以上です。adminユーザでログイン後のownCloudのトップ画面が表示されます。
    skitch.10.png

  • この時点でadminユーザのパスワードが設定されています。再度ログインするためにパスワードを以下の方法で確認しておいてください。(ユーザ管理から新しい管理者ユーザを作成することで以下の作業は不要です。)

    1.EC2ダッシュボードのインスタンス画面から対象のインスタンスを[右クリック]->[Instance Settings]->[Get System Log]を選択します。
    skitch.55.png

    2.ログウィンドウに表示される[owncloud admin password]の内容が初期パスワードです。
    skitch.54.png

最後に

  • 順次ownCloudとAWSに関する記事を投稿していきます。
  • 独自アプリのコードも公開予定です。

更新履歴

  • 2015/01/27 v7.0.3 からデプロイ後、adminパスワードが自動付与されるようになったので、adminパスワードの確認方法を追記しました。