デフォルトで表示される恐竜は可愛いけれど、
エラー画面を変更したい場合がある。
その場合、templatesディレクトリ下に、
それぞれのエラーに対応するテンプレートファイルを置く。
- not_found.html.ep (404)
- exception.html.ep (500)
これらのファイルを置けば、画面を変更することができるけれど、
開発している場合は、エラー詳細が表示されるデフォルト画面が表示されてほしい。
テンプレートファイルは、以下のような命名規則にもなっている。
- exception.$mode.$format
- not_found.$mode.$format
$modeで切り替えることができる。
本番では"production"モードとなっているはずなので、
以下のファイルを置くことになる。
- exception.production.html.ep
- not_found.production.html.ep
morboで起動している場合は、
"development"モードなのでデフォルトの画面が表示される。
morboで"production"の画面をチェックしたい場合は、
MOJO_MODE環境変数で指定すれば表示させることができる。
$ MOJO_MODE=production morbo script/myapp
参考