ActiveXもC - exeを署名してみた。 - Qiitaと同様に署名に対応している。
署名をするとcabファイルのプロパティに「デジタル署名」のタブが追加される。
ActiveXの更新
- HTMLタグにActiveXのcabファイルのURL
- version
を記載する。
<object id="activexobj1" width="0" height="0" classid="clsid:312F4CB1-F62D-4D9B-A146-AD1796D00000" codebase="https://myhome.com/activexobj1.cab#version=1,0,0,9"></object>
ActiveXのcabファイルを更新したらURLのversionも末尾1つあげる。
version=1,0,0,9 の次はversion=1,0,1.0 を指定すること。
(version=1,0,0,10だとダメ。)activexobj1.cabとは別にactivexobj1.inf が存在する場合、activexobj1.infはサーバにUPしなくてよい。(使われない)
ActiveXが更新される端末とされない端末がある
- IEは32bitであること
- c:\windows\downloaded program files\activexobj1.inf を確認しがちだが、
- c:\windows\system32\activexobj1.ocx が存在する場合、activexobj1.infが入ってこない。
- activexobj1.ocxを削除することでActiveXのダウンロードができるようになる。