Dockerでdebianプラクティスで公表するといっていたもの。
まだ、いろいろ不備がありますが。
Dockerの習作です。
What?
Vagrant upでDocker内でRictyを生成する環境を用意します。
Where?
https://github.com/tsuyoshicho/buildricty-docker
https://registry.hub.docker.com/u/tsuyoshicho/buildricty/
詳細はREADME.md参照。
Why?
Dockerの「使い捨てでの環境」を実践できるものであるということ、小規模なこと、自前でVagrant で環境作ってあったけど、移動とかめんどくさかったので。
Boxにするほどではないし...。
なお、Rictyはライセンスの都合、生成済みのフォントを配布できない(しないようにしている)という事情があります。
ここまでお膳立てしてても問題ないか、というがちょっと気になりますが...まあコマンド打つ前は存在しないし、平気かな。
other info
主要な作業とか挙動
- Dockerfileから最新環境構築
- 構築済みイメージをpull
Docker
- ビルド時にツール類を取得
- 実行時にツールやフォントを最新にし、生成
ファイルの移動
- 生成したフォント(docker cp)
- Dockerfileのプロビジョニング時(scp)
これらはREADME.mdにtipsメモとして記載。
自分でやったこと
- 生成環境構築
- githubにVagrantifle/Dockerfile登録
- 説明(README.md)を作成、登録
- Docker Hubへ登録
- Qiitaに投稿
Issue
- フォントをパッケージからもってくるため、最新でない。