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未来の会議をIoT技術で作りたい

Last updated at Posted at 2014-11-04

先日のハッカソンの結果は
残念ながら自分のチームは惨敗でした。。。。

次は未来会議システムを作ってリトライしたいと思います。

■作成中の未来会議

先ず、会議でどの様なものを作成するかを考えた結果、以下を作成することに!!

 ・ジェスチャマウス
  → 加速度センサーとbluetoothモジュールでウェアラブルデバイスとして
    ジェスチャーマウスを実装。
    これについてはプロト実装済み、ただ両面実装のプリント基盤を利用しても2.5cmの
    壁が破れないのでarduinoやめてマイコンで再度実装する予定。。。
IMG_0296.jpg

IMG_0298.jpg

 
 ・空中ディスプレイ
  → まだ、レーザ技術が市販されているレベルでは空中投影が実現できないので
   虫眼鏡と逆さまにした小型液晶を利用して超小型プロジェクターを作成。
    http://www.aitendo.com/product/3119

 ・音声解析
WEB APIなどをマッシュアップして会議補助機能や議事めも解析など
  https://dev.smt.docomo.ne.jp/?p=docs.api.page&api_docs_id=6
  http://www.metadata.co.jp/emotion-ma9.html
   
 ・TV会議、音声会議システム
  Node.jsでリアルタイムWEB会議は容易に実現可能なのでNodeが動くIntel Edisonに
  直接実装。

ここまでは簡単に実装できるレベルなので、これ以外にもPUXの画像解析などもっともっと面白い機能を詰め込んで、以下のR2D2に実装して未来会議システムを作成します!!
http://www.amazon.co.jp/imp-IMP-101-R2D2-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/dp/B00JRNFIDU

実現するのにハードからソフトまでを実装するので、1.2mm間隔のハンダ付けや電子回路の電流計算や加速度センサーのxyz空間計算などの物理的なスキルから、サーバなどのインフラ構築、低級言語・高級言語プログミングのスキルまでが必要なのでやりがいあって楽しいので時間あるひとはトライしてみるのもいいかもしれません。

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