class のなかに decorator なんて書く必要がなかったんだ ありがとう contextmanager

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デコレーターなんてむずかしいことしないで始めから contextmanager をつかっていればよかったんだ……

yo.py

from contextlib import contextmanager
import random

class Prot:
    def __init__(self):
        pass

    @contextmanager
    def yoyo(self, hey):
        print('gacha.') #  __enter__
        yield hey # as
        print('Everything Done Right.') #  __exit__

    def yo_gacha(self, y):
        yo = [y*i for i in range(10)] 
        return yo[random.randint(0, 9)]    

if __name__ == '__main__':
    p = Prot()
    with p.yoyo('hey') as y:
        print(p.yo_gacha(y))

contextlib.contextmanager は with をイイ感じに適用してくれるデコレーターで yield をはさんで __enter__ と __exit__ にわけてくれます 　
インデントがひとつ犠牲になるけど記述も楽だしとてもわかりやすい
yield で渡すと as で受け取れるのも理解しやすいかんじ

いろいろラップしたいときはデコレーターを使ったほうがイイかもですが 勉強になりました