kibanaの検索条件ですが、社内などで使っているとあっという間に検索条件がいっぱいになってしまいます。
以下の方法で検索条件をquery stringで指定できます。
検索ボックスに{{ARGS.query || '*'}}と記入して保存
- 今回は「my_get」という検索条件名で保存。
- ページをリロードしてしまうと変数が展開されてしまうので、入力してそのままダッシュボード保存する。
query=~を指定して保存した検索条件にアクセス
open 'http://localhost/kibana/index.html#/dashboard/elasticsearch/my_get?query=user_name:toyama%20AND%20user_id:1'
- 検索条件を
query=user_name:toyama AND user_id:1
と指定しています。 - query stringなのでencodeして渡す。
- queryというパラメータがなければ「*」が検索条件になる
備考
- アプリケーションからパラメータを指定してkibanaにアクセスさせる、といった用途に使える!