LoginSignup
0
1

More than 5 years have passed since last update.

GameSaladのActerを使ったゲーム部品の作り方

Last updated at Posted at 2017-05-29

体験版が終わっちゃったので文字だけの概要解説になった
もしBasic版を購入したら、具体的な操作説明を追記する
※体験版を使ってみて理解した内容が書いてあります。現時点での私の理解なので、一部ないし全てが間違っているはずです。ご了承ください。

GameSaladの基本

Seane(シーン):ゲーム画面を指す。ゲームの1シーンを指し、マリオなら1ステージ(土管の中などは別Seane)となる。
Layer(レイヤー):後述するアクターをまとめたもの。マリオならクリボー、?ブロック、キノコ等の画像とモーションをまとめたもの。
Acter(アクター):タイマーや操作に対するイベント。マリオならbボタンでジャンプ。時間切れでゲームオーバーとかの設定になる。

画面作りの基本

①まずActerで小さな部品を作る。マリオなら右へ移動、左へ移動、ジャンプなど
②①の部品を組み合わせたActerを作成。マリオなら①の部品を組み合わせて操作キャラのマリオを作成
③②をまとめたLayerを作成。マリオなら敵出現ポイント、動く足場ゾーンなど
④LayerをSeaneに貼り付ける。

Acterで部品を作る

Acterには、『Acter実行条件』と「Acter実行内容」を設定する。この2つはペアになる。
Acterには複数のペアを設定でき、さらに1つの条件に複数の実行内容を書いたり、複数の条件で1つの動きを設定できる。

例えば、【マリオ右歩き】のActerなら
Acter:マリオ
ペア1:『→矢印キー押下』,「1秒で20pt等速で右移動」,「右へ歩く画像切り替えActer呼び出し」
ペア1:『→矢印キー離す』,「移動停止」,「右向き停止画像に切り替え」

となり、このようなActerを組み合わせて最終的に大きなActerを組み上げる

注意事項

プロジェクト作成時、どのプラットフォーム向けに製造するかを決定できる。
後から変更も可能だが、できるならこの時点で製造予定のプラットフォームを決め打ちし
同じものを選択した方がよい。
後から変更すると縦横比の影響とかでおかしくなる。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1