こちらのStackOverflowで既出ですが、Swift3でUIImageを特定の大きさに切り抜く方法が変わったのでメモしておきます。
Swift2まで
Swift2までは以下のようなコードで切り抜くことができました。
let imageRef = CGImageCreateWithImageInRect(image.CGImage, CGRect)
let image = UIImage(CGImage: imageRef)
Swift3から
Swift3では次のように変わります。
let imgRef = image.cgImage?.cropping(to: CGRect)
let image = UIImage(cgImage: imgRef!, scale: image.scale, orientation: image.imageOrientation)
おまけ
この変更とともに、CGほにゃらら系の宣言の仕方が変わっています。いままではCGRectMake
やCGSizeMake
などでも宣言できていましたがこれが廃止されました。またイニシャライザについて少し種類が増えているようです(?)
最後に
Swift3やXcode8について他にも記事を書いているので参考にしてください。