Excelのある部分だけ抜き出したテキストファイルを作る必要があり、VBA?などを使うとできるらしいというのを見たのですが、面倒そうだなーと思って調べたらNode.jsやRubyなどからライブラリを使うことで簡単に読み込み・書き込みが出来るということで今回はNode.jsで特定のセル情報を取得して標準出力してみたときのメモ。
参考
インストール
SheetJS/js-xlsxというnpmを使いました。
$npm install xlsx
書いた
fuga.xlsxを読み込み、hogeシートのG14~G21までを表示
var XLSX = require('xlsx');
var base_column = 'G'
var start_row = 14;
var end_row = 21;
var sheet_name = 'hoge';
var file_name = 'fuga.xlsx';
var workbook = XLSX.readFile(file_name);
var worksheet = workbook.Sheets[sheet_name];
for(var i = start_row; i <= end_row; i++) {
var cell = base_column + String(i);
console.log(worksheet[cell].v);
}
その他、色々使い方はGithubのReadmeに書いてあった。便利だ。
今後も使ってみたい。