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git vim tig で行く、生産性の向こう側!!

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生産性に地味に効いてくる以下3大ケースを攻略していく

1.えーと、何個か前にコミットしたファイルまた編集したいんだったけど、なんだったけなぁ〜、あー思い出せねぇ。
2.えーとさっき編集したファイル、修正したいんだけど。
3.このファイル、仕様変更前のコード、また仕様変わったから使えんじゃないかなぁ、まえどんなコードだったっけ。

まずtigインストールしておきましょう。

console
$ brew install tig

1.えーと、何個か前にコミットしたファイルまた編集したいんだったけど、なんだったけなぁ〜、あー思い出せねぇ。

console
#tig comandが使えるようになる、aliasでtでtigになるようにしておくと楽
$ tig

image

image

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つまり何ができるかっていうと、コミットログを遡って、任意のファイルを開けるのだぁ!!

2.えーとさっき編集したファイル、修正したいんだけど。

console
# tig statusでgit statusを見ることができる、aliasでsでtig statusにしておくと幸せ
$ tig status

image

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つまり、まだコミットしていない編集中のファイルを手軽に開けるのだぁ!!

3.このファイル、仕様変更前のコードまた使えんじゃないかなぁ、前どんなコードだったっけ。

毛色が変わってvimプラグインfugitiveを利用した操作
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つまり、ファイルの過去のいかなる時点でも手軽に戻って表示ができるのだぁ!!

まとめ

ざっくり雑に自分がよく使うケースについて説明しました。
他にも、コードの変更を追って、やらかした犯人を探したり。
一緒に変更されてたファイルを検証したり、コミットメッセージ見たり。
git -p や git rebase -iを簡単に扱ったりと、上記で紹介したtigvim の git pluginはかなり生産性を爆上げしてくれます。
少しずつ勉強するのをおすすめします。

最後に意外とtig使っている人少ないと思いますが、すごい便利なので、
詳しく説明されている記事のリンクを置いておきます。

tigでgitをもっと便利に! addやcommitも
【Tig全まとめ】Gitを自由自在に操るための必殺ツール

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