今日の目標
Go言語に触れてみる
使うもの
参考
Go言語とは
Goはプログラミング言語のひとつ。グーグル社によって開発されており[4]、設計にロブ・パイク、ケン・トンプソンらが関わっている。
主な特徴として、軽量スレッディングのための機能、Pythonのような動的型付け言語のようなプログラミングの容易性、などがある。Go処理系としてはコンパイラのみが開発されている。
キモかわいいキャラクターが有名な言語です。キャラクターはGopherというらしいです。最初は「えー」と思ったが、だんだん見ているとかわいく思えてくるから不思議。
ではスタート
公式から最新版をインストールします。
(ちなみに2015/12/8時点での最新バージョンは1.5.2でしたが、Service Unavailableになっていたため1.5.1を入れています)
下記はインストーラを実行した図。
GOがメガネみたいに見えますね。(一瞬Gopherの目が飛び出ているように見えry)
今回は時間がなかったので、サクラエディタを使ってgoファイルを作成しました。
見た目はそんなにJavaと変わらないですね(個人的見解)。
ちなみにGo言語はmainパッケージにあるmainメソッドからプログラムを起動するらしいので、mainパッケージがなかったり、mainメソッドがないとエラーになるそうです。
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println(hello("go言語", "torinist"))
}
func hello(msg string, person string) string {
return "Hello," + msg + " and " + person + "!"
}
Go言語をビルドするときは、go buildコマンドを使用します。
例:go build hello.go
するとexeファイルが生成されるため、これを実行すると結果が得られまる。
GopherくんのためにGo言語にハマってもいいな、と思う今日この頃。
おまけ
一個エラーが出たため、晒しておく。単なる文字コード違いのエラー。
解決策:ソースコードファイルの文字コードをUTF-8にする
恥ずかしいエラーだな!