Freeプランが制限厳しくなっても、やっぱりHerokuが好きです。
そんなHerokuを使うときにいつも設定することまとめ。
定期的にpingしてsleep防止
free dynoは30分以上アクセスがないとスリープしちゃいます。
NewRelicのaddonを入れて定期的にpingしてもらうのが簡単でおすすめです。
Timezone変更
heroku config:add TZ=Asia/Tokyo
DBバックアップ
heroku pg:backups schedule DATABASE_URL --at '08:00 Asia/Tokyo'
Sleepスケジューラー
これが今後のきも。
Freeプランとつきあっていく以上、1日6時間のSleepは必須なので。
heroku addons:create process-scheduler
heroku addons:open process-scheduler
毎日6時間分を0、残りの時間を1に設定する。
どうしてもどこか6時間選ぶとしたら、
午前1:00~午前7:00がいいと思います。
↓こんな感じ
カスタムエラーページを設定する
お休み設定はできたものの、このままだとスリープしてるときにApplicationErrorを返しちゃうので、
カスタムエラーページを用意してお休み時間を表示してあげると親切です。
おしまい。