Google Tag Manager の命名規則を考えてみた [設計編] の記事で策定した命名規則の実践編として、今回は実際に実装したトリガーをいくつか紹介します。
Trigger - Custom Event - Match - All
全てのイベントに一致するので、一時的に無効にしたいトリガーの配信するタイミングの例外で設定すると発火を止めることができます。
イベントを選択
カスタムイベント
配信するタイミング
イベント名:
.* (正規表現一致を使用にチェック)
Trigger - Custom Event - Match - Social - Facebook - Like
イベントを選択
カスタムイベント
配信するタイミング
イベント名:
Social - Facebook - Like
条件:
Event
が Social - Facebook - Like
に等しい
Trigger - Pageview - Contains - Twitter Campaign
イベントを選択
ページビュー
トリガーを設定
ページビュー
配信するタイミング
条件:
Variable - Utm Source
が twitter
に等しい