最近、Ubuntuのデスクトップ環境の中で最軽量と言われるLubuntu(LXDE)にUnityから移行してみた。CtrlとCapsLockキーの入れ替えを永久化したときのメモ。
現在のセッションでキーマップの変更を行う場合はsetxkbmap
コマンドを用いる。例えば、この投稿でやりたいCtrlとCapsLockの切り替えをしたい場合は、以下。
setxkbmap -option "ctrl:swapcaps"
デフォルトに戻すときは、
setxkbmap -option
で良いらしい。
で、これを永久化(ログインしなおしても有効)にしたいときはいろいろとやり方があるようだが、自分の環境では~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart
というファイル(なければ作成)に
@setxkbmap -option "ctrl:swapcaps"
という1行を追加したらログインしなおしてもキーマップの変更が有効になっていた。@
で始まる行はコマンドの実行を意味するそうです。
詳しいことは知らないですが、とりあえず動作したものの一例として共有しました。