概要
2018年度に京都大学の全学共通科目として実施された授業を元に構成されたテキストが無料で公開されています．
到達目標としては以下の3つとのこと
- Pythonによるプログラムの実行についての基本操作ができるようになる。
- Pythonプログラムを構成する基本的要素の機能と書式について説明し、例題を用いて実行例を構成できるようになる。
- Pythonを用いて簡単なプログラムを自ら設計、実装、テストできるようになる。
著者は国際高等教育院 教授の喜多一氏。
オブジェクト指向を教えるときには，活用できそう．
情報の科目を担当して，言語教育が必要なときは，大いに参考にさせていただこうと思います．