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ソースコード管理
GitHub
ソース管理についてはおそらくこれ1択だと思います。
Bitbuketとかでもできますが
Bitbucketは公開指定にするとお金がかかるし、
他のリポジトリだと特定の言語を除き、そんなの知らんがなって言われかねないからです。
CI - 継続的インテグレーション
travis CI
オープンソースは無料でいろいろな開発言語に対応しているので、
とりあえず汎用的なCIサービスをお安く使いたいなら
ここでいいかと思います。
複数環境ビルドとかもできるので、
バージョン別にテストしたい時なんかにもいいです。
Circle CI
こちらもオープンソースは無料のはず。
GitHub Enterpriseとかと連携できるので使う人も多いはず...
まぁ、GitHubでオープンソースで公開する場合は関係ないか。
使い勝手はTravis CIよりもよさ気ではありますが、
複数環境ビルドはできないのでそこだけは注意です。
(最近使ってないからできるようになってたらごめんなさい)
Bitrise
iOS、Android、Xamarinのライブラリだけでいいならここがよさそうです。
特化型だけあってかなり細かくいろいろなことができそうです。
あと、Macならterminalからゴニョゴニョできるのも良さげです。
(ここ、記事とサイト見ただけで使ってないです...)
テストカバレッジ
Coveralls
GitHubのソースコードのテストカバレッジはとりあえずここでいいとおもいます。
実は他の所使ったことないだけです。
バージョン管理
npm
javascript(node.js)のバージョン管理
Packagist
PHPのバージョン管理
Rubygem
rubyのバージョン管理
gopkg.in
Goパッケージのプロキシ。
正確にはバージョン管理ではないんだけど一応紹介。
githubにあげると自動的に認識してくれる。
例: http://gopkg.in/usk81/holster.v2
ライセンス
ライセンスを決める
MITとかApacheとかBSDとかGNUとかいろいろあるので、
会社のポリシーにあったものを使いましょう。
... Apacheライセンスって本当は勝手に使えないんじゃないっけ?
... まぁいいか
ライセンス文を書く
ライセンスを決めたら、公開するときはこれ使ってね用に
ライセンス文を作って社内で共有しましょう。
GitHubにはリポジトリ作成時に一般的なライセンスなら文作ってくれる機能がありますが、
オリジナルとかだったら作る必要があります。
ただユーザがいい顔しないので一般的なライセンスをおすすめします。