システムリプレース時のモデリング。最適な設計を目指す際に実践したプロセスのメモ
モデリング時に考慮したポイント
- RUP、Wirlpoolモデルを参考にし、反復的なプロセスを適用した。
- モデリングの際には完全な設計は存在しないという前提のもと、イテレーションを回す中で設計を精緻にしていくこととした。
- ASISの仕様についての分析についても、変化の激しい業界では次々と仕様変更が見込まれるため、完璧な分析は行わず、実際の開発時に吸収する方針とした。
- 実際の実装の段で設計と現実とのギャップは必ず生まれると考え、プロトタイプの作成をイテレーション内に組み込むこととした。
プロセス
参考
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
RUP in the dialogue with Scrum
https://domainlanguage.com/ddd/whirlpool/