11月の終わりにTwitterのツイートボタンがリニューアルされ、
大きな変更点としてツイート数の表示がなくなりました。
https://blog.twitter.com/ja/2015/buttons
見栄えだけでなく、カウント表示付きボタンについてはレイアウト自体が変わってしまったのですが、
特に対応せずにそのままにしているサービスがまだまだあるのではと思っています。
多分に漏れず運営している個人サービスでは
な感じで収まりよかったものが
と、ボタンのみの表示になってしまっていて無残な有様です。。
このままじゃ年は越せない!ということで重い腰を上げて対応プランを考えてみることにしました。
プラン1:割りきってみる
綺麗ですね。
もともとカウント表示なんてしてなかった、と思えば良さそう。
・・・でも「いいね!」や「はてブ」は多少なりともついてるんだし、出せるものは出しておきたい気がしてしまいます。
プラン2:思い切ってみる
バランスは取れてますね。
「いいね!」と「はてブ」があれば十分、と考えれば良さそう。
・・・でもいまだにツイートは気になるし、ボタンがなくなるとそれこそ誰もつぶやいてくれなくなるのでは、という不安がよぎります。
プラン3:自分に正直になる
いろいろ考えていくと、やっぱりツイート数は表示し続けたいというのが本音です。
正直な気持ちでGoogle先生に聞いてみると、
なんとカウント表示のウィジェットをTwitterに代わって提供してくれているサービスを見つけました。
http://jsoon.digitiminimi.com/
こちらでも詳しく紹介されてますね → http://nelog.jp/count-jsoon
さっそく導入させてもらうことにします。
サービスのURLを元にツイート数を集計しておいてそれをウィジェットで表示してくれるらしく、
登録から使えるようになるまでは少し時間がかかるようです。
今回はひとまずサンプルで表示させてみたところ
な感じに。
とても良いですね。
以下のようにして配置すれば、とりあえず表示はできました。
<script type="text/javascript"
src="http://jsoon.digitiminimi.com/js/widgetoon.js"></script>
<a href="http://twitter.com/share"
class="twitter-share-buttoon"
data-url="http://jsoon.digitiminimi.com/"
data-text="widgetoon.jsでcount.jsoonを使う"
data-count="vertical"
data-lang="ja">ツイート</a><script>widgetoon_main();</script>
参考:http://jsoon.digitiminimi.com/service_usage.html
あとは登録完了を待って、サンプルを置き換えたいと思います。
記事書き始め時点ではなんらか自分で仕組みを開発するしかなくなり、
やることは見えたのでそれはまた次回・・・くらいのイメージでいたのですが、
予想以上に綺麗な対応方法が見つかってしまいました。
結果的には良かったです。
それでは、みなさま快適なツイート数表示ライフを!