転職 Advent Calendar 2016 12日目の記事です。
※あくまで個人の主観です。
直近3ヶ月以内で超大手通信会社から
メディアとかに取り上げられたり、ストアランキング上位のアプリを出している超ベンチャーに転職しました。
初めての転職です、自分を変えたくて転職しました。
よかったこと
プロジェクトの進行がわかりやすい
大手だと何かやるにつけて会議だの稟議だの通さないといけない。
何かやりたいってなったときに待ちの状態が発生しやすくフラストレーションが溜まる。
ベンチャーだと施策実行までのラインが短い
よくわからないところで進捗が止まりにくい
裁量が大きい
自分がこのサービスで世の中を変えるんだってくらいの熱量がなければできない。
(それくらいの熱意と覚悟がないと逆にベンチャーへの転職はおすすめできないです。)
任されているものが大きいだけにやりがいはでかい
一人一人がサービスを支えてる自覚があるため、社員全員のモチベーションも高い
人間関係
年齢層も近く、チームが小さく見通しが良いため
コミュニケーションを取りやすいので
職場の人間関係は前よりよいです
(組織が大きくなってきたら考える必要が出てくると思いますが・・・)
つらいこと
倒れたら終わる
自分が倒れたときの代わりの担当者がいない
土日障害とか問題起きても対応しないといけない
開発&運用を同時に回さないといけないので稼働時間がやばい
給与・福利厚生その他もろもろ
給与は大分さがりました、
それ差し引いてもゆとり環境で腐っていくのが嫌だったので転職しました。
福利厚生は詳細は書けませんが
最低限のものはほしいなとも思ったりはしました。
あと寒かったり(物理)、自費負担とかの問題とか・・・
まとめ
周りが優秀すぎると自分なんかが本当に任せてもらって正しかったのだろうかと思うことはたまにある。
(自分の技術やら人間としての能力が足りてない感じ)
使ってもらっているユーザに対して押し売りになっていないだろうかとか、
前いた環境はそうゆうことすら考えていないようなゆとりな環境だったので
ユーザビリティやらサービスが目指してる先を考えることができるようになったのは前進だと思う。
あと、大手だと今まで会社が源泉徴収やら住民税やら福利厚生でやっててくれたこととかも見直すきっかけになった。