slackcat
- slackcat を使えばシェルからSlackへ投稿できる
インストール
- MacOSX の場合は、Homebrew を使って簡単にインストールできる
$ brew update
$ brew install slackcat
- Linux にもインストール可能 (公式ページ参照)
設定
https://github.com/vektorlab/slackcat/blob/master/docs/configuration-guide.md
- 以下のコマンドを叩けば、ブラウザが開いてSlackとの連携画面が表示される
$ slackcat --configure
- 許可すると、トークンが発行されるので、
~/.slackcat
に保存する
$ echo "xoxp-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx" > ~/.slackcat
- Slackをマルチチームで使っている場合には、次のように設定するといい
~/.slackcat
team1 = xoxp--xxxx-xxxx-xxxx-xxxx
team2 = xoxp--xxxx-xxxx-xxxx-yyyy
default_team = team1
default_channel = develop
使い方
- 以下のような感じで使える
# ストリームモードで使用開始
$ slackcat --channel team2:general --stream --plain
# ファイルをスラックに投稿
$ slackcat --channel general --filename test.jpg ~/Images/test.jpg
# コマンド出力をプレーンテキストとして投稿
$ echo test | slackcat --tee --stream --plain
# コマンド出力をスニペットとして投稿
$ date | slackcat --tee