##Cloud9とは?
ブラウザで利用するIDEです。
色々な開発環境が利用可能ですが、私は今のところRubyOnRailsでしか利用していません。
https://c9.io/
無料の場合はメモリ容量がちょっと厳しいですが、それ以外では不満な点はありません。
※そもそも無料で使わせてもらって不満も何もないですが
##そもそもどんな感じか?
○ レスポンスは問題ない
○ 無料で利用可能
○ GitHub、BitBucketと連動可能
× なんかプロジェクトを作成したあとに作成中のまま進まない@MacBookPro
⇒適当な時間でリロードすれば開けるようになってます。
SurFace pro 3 で利用するときはならないみたい??
○ デザインがかっこいい
× クラウドIDEなのでもちろんオフラインでは利用できない
##開発するためには?
1.サイトにて利用登録を行います。
2.CreateNewWorkspaceを選択してプロジェクトの名前を決めてどの環境かを選択します。
こんな感じでどの言語のプロジェクトを作成するか選択します。
また、GitリポジトリからCloneしてプロジェクトを作成することもできます。
3.しばらく待つと環境が出来上がってます!
作成したプロジェクトを選択してStartEditingをクリックすれば開発ができます!
色々な設定、機能がありますが以下のようなものがあります。
(※設定方法は後日追記)
・テーマの設定
・メイン画面のスプリットの設定(横分割、縦分割、四分割など)
・チームでの開発(Readのみ設定など)
・非表示ファイルの表示設定
・実行コマンドの履歴照会
・ターミナルからコマンドの実行
・PostgreSQL利用可能※外部からのデータ照会は不可
・変更履歴の確認
すごい面白いです。再生でコードが変更されているのが動画みたいに見れます。
・ワークスペースの再起動
##備考
Gem書き換えてbundle installばっかりしてるとメモリを食ってる気がしました。
いろんなOSS試してる時が一番メモリエラーになったので・・・・