環境壊しました。一から作ります。
あと最近使い方聞かれることが多いのでメモ的に。
初心者 Rubyist 向けです。
SublimeText3 で動作確認してます。
設定
Preferences
-> Settings - User
というところが設定ファイル。
設定
{
"color_scheme": "Packages/Theme - Flatland/Flatland Dark.tmTheme",
"draw_white_space": "all",
"ensure_newline_at_eof_on_save": true,
"flatland_square_tabs": true,
"font_size": 18,
"highlight_line": true,
"ignored_packages":
[
"Vintage"
],
"itg_small_tabs": true,
"tab_size": 2,
"theme": "Cobalt2.sublime-theme",
"translate_tabs_to_spaces": true,
"font_options" : ["gray_antialias"]
}
ちなみに設定ファイルは json
っぽい感じなので、カンマの有無に気をつけましょう。最後はカンマつけたら怒られます。(sublime 3 は怒られません。やった!)
Preferences
-> Settings - Default
というのがデフォの設定なので、こいつを参考に User の方をいじるとよいでしょう。
これを読むとだいたいわかるとおもいます。
"Sublime Text 2 のDefault設定ファイルについて" https://gist.github.com/BlackKetchupTea512/3620658
メニューからの変更
-
View
->Hide Minimap
- これは僕には邪魔なので消します。
メモ + 基本操作など
メニューバーの Help
- インクリメンタルサーチしてくれて結構便利なので使いましょう。
検索
-
cmd
+f
: そのファイル内を検索 -
cmd
+opt
+f
: そのファイル内を置換 -
cmd
+shift
+f
: 全体検索 + 置換 (Where
に何も指定しないと、開いているプロジェクト全体になる)
ファイルを開く
-
cmd
+t
: いい感じにインクリメンタルサーチしてくれるので、たとえばcontrollers/hoges_controller.rb
を開きたい場合、cont hoge
などでいける。
操作
-
ctrl
+0
: サイドバーにフォーカスする -
cmd
+opt
+ 2 : 画面を左右分割する -
cmd
+opt
+ 1 : 画面を一つにする
PackageControll
インストール
-
View
->Show Console
すると画面の下の方にコンソールウィンドウが出るので、そこに↓のコードを貼り付けてEnter
キーを押下。
- SublimeText2 ( SublimeText の再起動が必要)
https://sublime.wbond.net/installation#st2 - SublimeText3
https://sublime.wbond.net/installation#st3
インストールしたパッケージ
パッケージのインストール方法
-
Shift
+Cmd
+p
で表示されるランチャー?から、Package Controll: Install Packag
を選択してEnter
を押下。(インクリメンタルサーチしてくれるのでpac ins
などと打つとみつけやすいと思います。) - パッケージリストをインクリメンタルサーチしてくれるので気になる単語(git とか ruby とかで探しましょう。)
- オススメプラグインなどググると出てくるので参考にしましょう。
- 基本 PackageControll から名前で検索してインスールできるかと。
★★★ Flatland
- https://github.com/thinkpixellab/flatland
- テーマがかっちょよくなってテンションが上がって便利!
- PackageControll から インストールして、https://github.com/thinkpixellab/flatland#activating-the-theme を読んで設定ファイルに追加しましょう。
- アイコンもかっちょよくできるので "Sublime Text 2 のテーマをフラットデザインでかっこいい「Flatland Theme」に変更してみた | memobits" http://m.designbits.jp/13050911/ を見ましょう。
★★★ cobalt2
- wesbos/cobalt2
- サイドバーアイコンが使えて便利!
- Preferences → Settings - User で↓を設定
"color_scheme": "Packages/Theme - Cobalt2/cobalt2.tmTheme",
"theme": "Cobalt2.sublime-theme",
SideBarEnhancements
- サイドバー右クリック時にいろんなメニューを出してくれて便利!
- https://github.com/titoBouzout/SideBarEnhancements
- デフォルトので十分かも。必要になったらまたいれよう
★★★ GitGutter
- Git で管理してるコードの差分行をリアルタイムで表示してくれて便利!
- https://github.com/jisaacks/GitGutter
★★★ TrailingSpaces
- 余計なスペースを色つけてくれて、保存時に削除してくれて便利!
- https://github.com/SublimeText/TrailingSpaces
★★★ Rails-Latest-Migration
- Rails の 直近の Migration ファイルを開いてくれるので便利!
- https://github.com/alexpls/Rails-Latest-Migration
- なくても困りませんが、地味にいいですよ。
Gist
- Gist と連携できて便利!
- https://github.com/condemil/Gist
- github で token を発行し、Sublime の Gist.sublime-setting に設定が必要。この設定ファイルは↓の操作とか Gist の機能を使おうとすると表示される。github token 発行は https://github.com/condemil/Gist#web のあたりを読もう
-
cmd
+shift
+p
でgist:
って打つとメニューがでてくるので、open gist
とか選ぶと、自分の gist をファイル単位で開くことができる。 - まあ、gist は web から開いてコピペすればいいので、別になくても困りませんね
★★★ Linter 系
- 入れておくとリアルタイムにシンタックスエラーとかがわかって便利!
- SublimeLinter
- SublimeLinter-ruby
- 日本語でエラーになる場合は、Package Settings -> SublimeLinter -> Settings User から args に "-Ku" を追加
"ruby": {
"@disable": false,
"args": ["-Ku"],
"excludes": []
}
- SublimeLinter-haml
- SublimeLinter-json
- SublimeLinter-jshint
- SublimeLinter-coffeelint
- SublimeLinter-rubocop
Snipets 系
- Ruby とか Rails とかで Package 調べるといろいろある。
- 必要になったらいれて、コレ更新しよう。
★ sass-textmate-bundle
- sass の シンタックスとか Snipets とか便利。
- https://github.com/nathos/sass-textmate-bundle
- このあたり複数あるけどなにがいいのかいまいちわかってない
★★★ SyncedSideBar
- サイドバーで、今開いてるファイルに色を付けてくれて便利!
- https://github.com/sobstel/SyncedSideBar
★★★ sublime-text-2-git
- Package Controll から Git で見つかるやつ
- https://github.com/kemayo/sublime-text-2-git
- SublimeText3 でも動いた
- 主に blame してます(犯人探しじゃなくて、質問したいときなどに)
- SublimeGit ( https://sublimegit.net/ )という有料のがあるのでそちらの方がいいのかもしれない
Tag
- 閉じタグ
</
打つと補完してくれるので地味に便利! - https://github.com/SublimeText/Tag
★★★ RubyTest
- Rails の実装とテストが
cmd
+.
で切り替えられて便利! - https://github.com/maltize/sublime-text-2-ruby-tests
- あとカーソル行や開いてるファイルのテストが実行できたりなど便利!
- RubyTest.sublime-settings に下記のようなのを環境に合わせて設定を追加して
cmd
+shift
+r
で実行
{ # 詳しくは README を
"check_for_bundler": true,
"check_for_rbenv": true
}
BeautyRuby
- https://github.com/CraigWilliams/BeautifyRuby
- auto-format してくれるはずなんだけど、rbenv でうまく動かない…
- まあ、使えなくてもあまり気にならないです、僕は。
SublimeRailsNavigator
- model とか controller とかのリストを表示してくれて便利
- https://github.com/noklesta/SublimeRailsNav
- ST2 は PackageControll で入るけど、ST3 は以下の様な感じです
$ cd ~
$ git clone https://github.com/noklesta/SublimeRailsNav.git
$ git chechout ST3
$ mv SublimeRailsNav ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/Packages
- 設定
-
Preference
->PackageSettings
->Key Bindings - User
から以下のような感じに
-
[
// SublimeRailsNav
{ "keys": ["super+ctrl+m"], "command": "list_rails_models" },
{ "keys": ["super+ctrl+c"], "command": "list_rails_controllers" },
{ "keys": ["super+ctrl+v"], "command": "list_rails_views" },
{ "keys": ["super+ctrl+h"], "command": "list_rails_helpers" },
{ "keys": ["super+ctrl+x"], "command": "list_rails_fixtures" },
{ "keys": ["super+ctrl+t"], "command": "list_rails_tests" },
{ "keys": ["super+ctrl+i"], "command": "list_rails_javascripts" },
{ "keys": ["super+ctrl+y"], "command": "list_rails_stylesheets" }
]
SublimeSuperNavigator
- https://github.com/jugyo/SublimeSuperNavigator
- カレント行をナビゲートしてくれて便利!
- 設定
-
Preference
->PackageSettings
->Key Bindings - User
から以下のような感じに(ひとまず ctrl + s にしてみました)
-
[
// SublimeSuperNavigator
{ "keys": ["ctrl+s"], "command": "super_navigate" },
]
RecentActiveFiles
-
最近触ったファイルにアクセスしやすくて便利!
-
設定
-
Preference
->PackageSettings
->Key Bindings - User
から以下のような感じに(ひとまず ctrl + r にしてみました)
-
[
// RecentActiveFiles
{ "keys": ["ctrl+r"], "command": "recent_active_files" },
]
★★★ BetterCoffeeScript
- "aponxi/sublime-better-coffeescript" https://github.com/aponxi/sublime-better-coffeescript
- CoffeeScript まわりに便利
Emmet
- "sergeche/emmet-sublime" https://github.com/sergeche/emmet-sublime
- ctrl + e で HTML が楽に書けて便利〜
SublimeHtml2Haml
- "pavelpachkovskij/sublime-html-to-haml" https://github.com/pavelpachkovskij/sublime-html-to-haml
- html を haml に変換できて便利
Diffy
- https://github.com/zsong/diffy
- 差分が見れて便利
[
{ "keys": ["super+k", "super+d"], "command": "diffy" }
{ "keys": ["super+k", "super+c"], "command": "diffy", "args": {"action": "clear"} }
]
★★★ CTags
- SublimeText/CTags
- メソッド定義場所に飛べたり戻れたりして便利
-
brew install ctags
で ctags をインストール - Ctags の設定ファイル(
Preferences -> Package Setting -> Ctags -> Setting – User
)
{
"command": "/usr/local/bin/ctags -R -f .tags",
}
- プロジェクトを右クリックして、
CTags: Rebuild Tags
★★ DashDoc
- farcaller/DashDoc
- ctrl + h で Dash が引けて便利
Syntax ハイライトの設定
- (だいたいプラグイン入れれば自動で設定された気がするんだけど) coffee とか sass とかならないものがあった。毎回 Syntax ハイライトの設定するのも面倒。
- 対象のファイルを開いた状態で
View
->Syntax
->Open all with current extension as …
から設定したい Syntax を選択。するとその設定が保存され、次からその拡張子には設定した Syntax ハイライトがつく
ターミナルからの起動をらくにしよう
- ターミナルから、SublimeText で、そのディレクトリ配下を開く、みたいなことができるととてもらくなので↓の設定などをしてみるとらくです。
- "ターミナルからSublime Text 2を起動するための設定 | DevAchieve" http://wada811.blogspot.com/2013/01/setting-sublime-text-2-alias.html
- ちなみに僕は s に割り振ってます。