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UnityのWebGLで書きだしたゲームをGitHubを使って公開する

Last updated at Posted at 2016-02-19

Unityで作ったゲームをWebGLで書き出し、それをGithubのgh-pagesを使ってWebサイトとして公開する方法を紹介する。

WebGLの主な利点は

  • WebPlayerと違ってプラグイン無しで遊ぶことができる
  • WebPlayerと違って、Chromeでも遊ぶことができる。

である。またGithubを利用すると無料で公開することができる。

流れは

  1. UnityからWebGLで書き出す
  2. githubのgh-pagesブランチにコミットしプッシュする

の二段階である。

UnityからWebGLで書き出す

ゲームが作り終わったとします。
まず、Build Settingsを開いたのち、WebGLにプラットフォームを変える。

image

PlayerSettingをクリック
image

ゲームの設定をいじろう
image

これらを設定したら...Build!

image

保存場所はどこでも良い。

GitHubの設定

ここからは色々なやり方(ターミナル使ったり、Source Tree使ったり)があるが、さっきのWebGLの書き出しデータをgh-pagesというブランチにプッシュすれば良い。

GithubにアクセスしNew Repositoryをクリック
https://github.com/

image

レポジトリ名を入力
image

SetUp in DeskTopをクリック。(もっと賢いやり方があるかもしれません)
image

デスクトップにフォルダを作る。

わかりやすく「WebGLGame_remote」という名前にした。

そしてさっきの書き出しデータを、今作ったフォルダに入れる。

image

GithubDesktopを開き、gh-pagesという名前でブランチを作り、そこにコミットする。(手段は何でもよい)

image

image

Pushする。
image

このようにGithubにあがっていることが確認できていればOK
image

これで完成です。

#公開したゲームのリンク

URLで

http://"githubアカウント名".github.io/"レポジトリ名"/

とうつとすでに公開されているのがわかります。
たとえばgithubアカウント名[iwaken71]、レポジトリ名[WebGLGame]だとこんな感じです。

このゲームはクリックするとボールの色がランダムに変わるゲームになっています。

ちなみにWebPlayerも全く同じ流れでGithubで公開することができる。

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