Apache Directory Serverのインストール

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CentOS 6.7にApache Directory Serverをインストール、セットアップしてみたので、その記録を残しておきます。

インストール要件

サポートしているOS

2015年12月6日現在、以下のインストーラが提供されています。

  • Windows (exe)
  • Mac OS X (dmg)
  • Debian package (deb)
  • RPM package (rpm)
  • Linux Binary (bin)

Java要件

Oracle JRE 6.0以降が推奨です。

インストール

rpmファイルを取得して、インストールコマンドを実行します。

wget http://ftp.riken.jp/net/apache/directory/apacheds/dist/2.0.0-M20/apacheds-2.0.0-M20-x86_64.rpm
rpm -ivh apacheds-2.0.0-M20-x86_64.rpm

サーバーは、以下のコマンドで起動することができます。ポート番号10389がデフォルトで使用されます。

/etc/rc.d/init.d/apacheds-2.0.0_M20-default start

動作確認

LDAPクライアントツールでアクセスすると、以下のようなDITでデータが登録されていることが確認できます。
デフォルトの管理者ユーザーはuid=admin,ou=systemでパスワードはsecretです。ApacheDS.png

同じくApache Directoryチームが開発しているApache Directory Studioを使うと、Apache Directory Serverの設定の変更もできます。

Apache Directory Studio
https://directory.apache.org/studio/

Screenshot-LDAP - localhost_apache_ds - Configuration - Apache Directory Studio .png

Apache Directory Serverは、以下のコマンドで停止します。

/etc/rc.d/init.d/apacheds-2.0.0_M20-default stop

参考資料

ApacheDS v2.0 Basic User's Guide
1.3 - Installing and starting the server
https://directory.apache.org/apacheds/basic-ug/1.3-installing-and-starting.html

この投稿は OpenLDAP と仲間たち Advent Calendar 201510日目の記事です。