Railsの開発ではconsole(というかdebugger)が必需品ですよね。
となると、当然、バッチ処理用に作るRakeタスクもconsoleでデバッグしたくなるわけで。
実はこれまで、consoleからはRakeタスクをキックできないと思っていたので、実際の処理をModel.execに書いてRakeタスクからはそれを呼ぶ形で書いてたんですが、調べたら簡単に出来ました。
consoleを起動した後
require 'rake'
Rails.application.load_tasks
Rake::Task['タスク名'].execute
なお、タスク名
の部分は、namespaceを含んだ形で記述します。
例えば、inactive_user:destroy_suspended
のような形。