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合宿で得た360度のタイムラプス撮影の知見

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Swift愛好会の皆様、合宿お疲れ様でした。
iPhone7 Plusのポートレート機能とTHETA Sを持ってたおかげで
半分カメラマン的な立ち位置で参加してました。

昔行った開発合宿でレポート代わりに撮ったタイムラプスが好評だったので
今回はTHETA Sを使って360度のタイムラプス撮影に挑戦してみました。

基点をずらさない

当たり前のことだったんですが、うっかりずらして撮影していました。
1日目は基点がずれちゃっていきなり180度方向が変わったりしてしまっています。

1日目
https://www.youtube.com/watch?v=OpUrt1rMQmE

2日目
https://www.youtube.com/watch?v=3Zsh1YZ01ko

360度を意識して遊ぶ

漫然と開発合宿の風景を撮影しても、正直すぐ飽きます。
みんなが真面目にやればやるほど動きがないので結構退屈になります。
何かモノ作りのイベントであれば良いのですが、
プログラミングしてると時間経過による変化がわかりにくいというのがあります。
人がいなくなった時にメッセージをカメラに向けるとか、
みんなで囲むとか、ちょっと息抜きのシーンが入ってると結構後から見て和みます。

電源管理

THETAは電源を取るためのポートが本体の底についています。
しかし、私の持っていた3脚だとそのポートを塞いでしまうため、
必然的にバッテリーのみで稼働させることになります。
しかしTHETAのバッテリーでは1日稼働させることは難しいため、
3脚は本体を両サイドから挟み込むタイプのものを用意した方が良いです。

今回の合宿ではなんと偶然THETA Sをお持ちの方がもう一人いたので、
バッテリーを充電しつつ交代で撮影し、最後にそれを結合させることで対応できました。感謝!

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THETAの専用サイトでも共有はできますが、最近はFacebookにアップロードするだけで360度対応の動画は
スマートフォンなどでVRっぽく見ることが可能になっています。
合宿などのイベントのグループがあるとこの辺り非常に楽に共有して楽しむことができます。

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