#重要な注意点
無料の範囲内でRedmineを立てようとしているそこのアナタ!
herokuの無料範囲のpostgresqlはレコード数に制限があります。
__10000行__までです。
もし、バッキバキに使いたおす予定でしたら、heroku上に立てるのは諦めましょう。
また、リリース(git push)の度にファイルも消えるのでその点もご注意。
#以下手順
基本的には以下の手順ですが、若干変わっているので、変わった部分を中心に
http://momoto.github.io/blog/2013/05/31/deploy-redmine-2-dot-3-1-on-heroku/
ふむふむと進めて、いざherokuへpush!となったところで、コケる。
エラーメッセージ的に、rubyのバージョンが違う模様。
以下のherokuでのrailsアプリのデプロイ方法を確認。
https://devcenter.heroku.com/articles/getting-started-with-rails3
こんなことが書いてある。
heroku側の状況も変わるので、このドキュメントは要ブックマークですね。
#末尾に以下を追加
ruby '2.0.0'
はぁ。なるほど。
これに伴い、ローカルのrubyのバージョンも上げる。
$ rbenv install 2.0.0-p0
$ rbenv local 2.0.0-p0
rubyのバージョンを変えることができたので、bundle installなどなど
$ bundle install
$ git add .
$ git commit -m "ruby version up"
$ git push heroku produciton:master
pushができたら、残りの手順
$ heroku run rake db:migrate
$ heroku run rake redmine:load_default_data
2つめのコマンドでは言語選択が出るので選ぶ