概要
こんにちは、若干このアドベントカレンダーの空気が読めなくて困惑している @takano32 です。
何か転職とかに役立つ話を書こうと思ったんですが、釣りタイトル出オチです。
- 時間がなかったので少ない文章にしようと思った
- 技術っぽい文章にはしたくなかった
- 少ない文章とはいえ、何かそれなりにネタになりそうな話をしたかった
アドベントカレンダーの内容を見ていたら思いのほかポエムが多くて、私も何か壮大なポエムを書かなくてはいけないような気になったんですが、ちょっとムリそうなのでせめて情報量で許してもらおうと思いました。
結論
新卒で大手電機メーカーに就職してから、現在の会社で三社目になりますが、自己都合退職は一回です。ほら、僕は自己都合退職が少ない。おしまい。
自己都合退職と会社都合退職
自己都合退職と会社都合退職の闇がよく分かりません。三社目ということで退職は二回になるわけですが、自己都合退職がひとつと会社都合退職がひとつです。あたりまえ。
パワハラのひどさで比較すると、自己都合退職で辞めた会社の方がひどかったので、争ったら会社都合になった気がします。でも、そういうことすると転職しにくくなりそうな気がして辞めました。
会社都合退職で辞めた会社は辞めるときに「転職のための履歴書に会社都合退職って書いた方が転職先も温情をかけてくれるんではなかろうか」みたいな話を相談したら「それはどちらも関係ないし、むしろ自己都合退職である方がいい!会社都合退職と書いてはいけない!」って言われたんですけど、これって本当なんでしょうかね。いや、結局、次が決まったのでどうでもいいんですが、その否定の仕方があまりに「焦りすぎでしょ?なんでこんな質問に対して必死になって否定してるの?」って感じだったので、本当のところが気になります。会社の都合で会社都合退職って書いちゃマズいんですかね。会社都合退職だけに!って何もうまく言えてないのにドヤァってしそうになりました。
現在
基本的に「この先生き残れない」って感じたときにしか転職してない派ですが、いまの会社は育て甲斐がある感じで働きやすいです。かといって、自分が退屈な仕事かというと、そんなことはなくて日々が新しい発見でとても働きがいがあります。
…
あっ、いま、郵便局の方が来たんですけど、なんか新卒のときに入社したところで特許した発明が利用されたようでまた報奨金のお知らせでした。この報奨金のお知らせ、三通目ですね。大手でしか経験できないことだったんで書いておいてよかったなって思います。
こんな年の瀬でいつもダルそうにしてる私ですが、何年前の特許か自分でも忘れつつある特許の報奨金についての郵便なんかも受け取って、何だかんだでちゃんと仕事してるんだなってふと思いました。
おしまい。