時々忘れるのでメモします。
adb pullとかadb devicesとかadb logcatとかはすでに覚えている人向けです。
このコマンドはよく使ってて便利だよ!っていうのがあったらぜひ教えて下さい!!
adbとpecoを動くようにしてください。
Macで動くものです。
使用頻度高い順で書いていきます。
スクリーンショットを取る
気軽にスクリーンショットを撮ってGithubのプルリクエストなどに貼れるとイケてる感じになります。
adb shell screencap -p /sdcard/screen.png
adb pull /sdcard/screen.png
adb shell rm /sdcard/screen.png
(screenshotというファイルで保存して実行権限を与えてパスを通しています)
アプリを選択してアンインストール
アプリをアンインストールするときに使います(auninstallにalias張っています)
(チュートリアルの確認で完全に初回インストールからやりたいときなど)
adb shell pm list package|sed -e 's/^package://g'|peco|xargs adb uninstall
apkファイルを端末から選択して取り出す
adb pull `adb shell pm list packages -f | sed -e 's/package:\([^=]*\).*/\1/g'|peco`
プロジェクトをAndroid Studioで開く
AndroidStudioでstudioコマンドを作成します。
これを使うと例えばgithubからクローンしてきたプロジェクトをすぐに開けます。
git clone https://github.com/takahirom/DevInfoNotification.git
studio DevInfoNotification/build.gradle
Gradleで依存関係の確認
バージョンどれ使っているか、このライブラリはどのライブラリに依存しているのかなどを見ることができます。
./gradlew app:dependencies
ViewのHierarchyの確認
このレイアウトどうなっているんだろう、、とか見たりするのに便利です。
adb shell dumpsys activity top|view -
Gradleでビルドして、計測する
Gradleでビルドが遅くなった時に何が遅かったのか見ることができます。便利だけどよく使うかというとそうでもないです。
./gradlew app:asseDeb --profile
./gradlew app:asseDebでassembleDebugのタスクが動いて、 --profileオプションでhtmlを置いてくれるようになります。
結果は ./build/reports/profile/にhtmlで置かれる
pidcatでlogcatの確認
pidcatを使うとAndroidStudioのlogcatのところを見ずに、ターミナルで確認できます。
色もつくので見やすいです。
よく使うのですが、すでに覚えているのでここに書いています。
またアプリのパッケージ名やタグなどで絞り込むことができます。
pidcat
参考になったもの
adb 経由の screenshot の取り方
http://qiita.com/TNaruto/items/b2407f5668e15e42bedd
コマンドからできることはいろいろあって楽しいですね
もっといろいろなことができるようになると思うので、