docker.el
magit/dired みたいに、サクサクと docker 操作をしたいぜ、がモチベーションの elisp-package. docker
コマンドが正しく実行できる場所から実行できる。 TRAMP してても実行できる。
インストール
MELPA からインストール。そのままでもいいけれど、
(docker-global-mode)
を実行しとくと便利。
使い方の例: container 操作について
C-c d c c
で下のようなバッファが作成される。
何かと言うと、今実行している container のリスト。リストに対する操作でじゅうようなのは、 m
でマーク、 u
で解除、 U
で全解除、など。 tablist-mode
の操作もろもろが基本的に使える。
選択した container に対して、コマンドを実行する。今の所、 container に対してのコマンドでサポートしているのは以下。
-
S
: start
-
O
: stop
-
R
: restart
-
P
: pause/unpause
-
I
: inspect
-
L
: logs
-
D
: rm
その他いろいろな機能
README がしっかりしてるので、本家を参照するのがいいです。また、 issue や PR も積極的に解消されていくので、足りない機能をガシガシ追加していける感じです。