##開発環境
PC: MacOS X 10.9.4
Xcode: Version 6.1
##空文字チェック isEmpty
空文字チェックには、isEmpty
メソッドを使用する。戻り値は、true
/false
なので、if
文で評価できる。
###空文字の代入
###nilの代入の場合
ちなみ nilの代入は、そもそも許されていないので、コンパイルエラーとなる。
そこで強引にnil
をOKとするOptional
型で宣言してみる。
ちなみに、if
文の評価は、nil
ではできないので、str?.isEmpty == nil
とする。
この評価方法だと、当然、空文字はnil
ではない。
なかなかOptional
型の挙動と使用方法が、感覚的に慣れてこない。
##文字列の結合
これは覚え書きする程でもなく・・・。+
で文字列結合。
swift
での文字結合は +
を利用するのが定番であるが、NSString
の文字列関数が、まだまだ便利だという流れで、NSString
を使用する場合もあるかもしれない。
その場合は、Foundation
ライブラリをインポートして、下記の方法も可能である。
###NSString
型に代入してメソッドを使用した場合
###キャストしてNSString
型のメソッドを使用した場合
##文字数の取得
やはり、これもNSString
型にキャストして、length
で取得するのが無難なようだ。
##文字列の取得
##数値変換
文字列同士では、+
を使用すると文字列連結するので、下記の例では、"3" + "5" = "35"
となる。
これを数値型に変換することによって数値計算できる。3 + 5 = 8
となる。
ちなみに、数値文字でなく文字を入れると、コンパイル時エラーとなってくれる。
swift
のString
型を利用するより、まだNSString
型のメソッドを利用した方が便利気がする。
正直言って、このままObjective-C
を覚えてしまいそうだ。
これからのswift
に期待する。
とりあえず、ここまで。
Lovely Swift!!!