以前の Express 版(日本語版)は最初から日本語が使えましたが、Community 版は英語版しかありませんね。
でも、Language Pack というのを入れれば日本語が使えるようになります。
ここからダウンロードできます。
Microsoft Visual Studio 2015 Language Pack
あるいは、"Microsoft Visual Studio 2015 Language Pack" でググってください。
vs_langpack.exe というファイルがダウンロードできるので、実行するだけです。もし、Visual Studio が立ち上がっていたら閉じておいた方がいいかもしれません。
完了したら、Visual Studio 2015 を起動します。このときは、まだ英語版のままです。
メニューバーの Tool / Options で Options ダイアログを開き、International Settings を変更します。これは Visual Studio 2013 Community と同じですね。結局、違うのは Language Pack のダウンロード先だけということです。
Visual Studio 2013 Community の日本語化については、たくさん記事があるので適当なものをググってみてください。例えば、下のような記事とやり方は同じです。
Visual Studio Community 2013を日本語化する方法