GPIOで使えそうなPIN
Tinker BoardのGPIOはRaspberry Piのそれとは結構違いそうだ。
公式ページを見てもよくわからない。
特にPullup/Pulldown周り。
ということで、テスターで調べてみた。
結果、下記のような感じだった。
(I2CやSPI、UARTなどと競合するピンはGPIOとして使わない方が良さそうなので、色を変えてある)
- PD: 0V。Pulldownと思われる。抵抗値は気になる
- N : 0.4-0.5vくらい。たぶんオープンか? PullupもPulldownも設定してない?
- PU: 2.6-3.3v ピンにより。3.3Vの部分はGNDに落として短絡リセットしない? は赤い部分は調べたけど、どのくらいの抵抗でPullupしてるかは気になるところ。
参考
もう少し深く調べるには、RK3288のSpecとか見ないとダメかも。