23
24

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

PHPerがMacを買ったら、まずやるべきことまとめ

Last updated at Posted at 2012-09-21

※ ネタです(独断と偏見に満ちています)

Xcode を インストールする

Mac OSX は 強そうなネコ科の動物の名前が付いてますが、そのままではgccも動かない牙を抜かれたニャンコちゃんなので入れ歯をしておきます。AppStoreでXcodeをインストールしておきます。なにはなくとも、これだけは必須。
Xcodeをインストールしたら「Preferences」→「Downloads」から「CommandLineTools」をインストールすれば入れ歯で強そうになったネコになります。

MacVimを入れる

香り屋さんに行ってMacVimを入れます。
これを入れないことには通常のテキスト編集ですら苦しみます。

.vimrc の 設定、プラグインのインストールをやっておきましょう。
僕は、あまり変態的な設定は行わない派なので入れるモノは決まりきっておりますが、
Qiitaでvimタグを追うと面白いモノが見付かるかも知れません。

AquaSKKを入れる

これが無いと変換精度のアレな「ことえりさん」に翻弄されて日本語入力がママなりません。素直にSKKを入れて気持ち良い日本語入力ライフを送りましょう。

iTermを入れる

通常のTerminal.appだと、AquaSKKを使っている時にアレしてしまうのでAquaSKK対応版を入れましょう。

zshを既定のシェルにする

なんで、デフォルトがそうじゃないのか分からないのだけれど zshではないという現実を受け止めて素直にzshにしときましょう。

Mac => アカウント(ユーザーとグループ) => 鍵外す
=> 右クリック => 詳細オプション
=> ログインシェル => /bin/zsh

変えたら ~/.zshrc を変更しておきます。
前の.zshrcが見当らなければ、

を参考にしてカスタマイズしましょう。

pearをインストールする

iTermが入って普通にオペレーション出来るようになったはずなので、pearを入れておきます。通常、他人の作ったプログラムを動かす時に、こいつに頼ると訳の分からないハマり方をするので、苦手な人も多いでしょうがPHPUnitをインストールするために使います。

sudo php /usr/lib/php/install-pear-nozlib.phar
sudo pear upgrad pear
sudo pear channel-discover pear.phpunit.de
sudo pear channel-discover pear.symfony-project.com
sudo pear channel-discover components.ez.no
sudo pear install --alldeps phpunit/PHPUnit

LibreOfficeをインストールする

このWiki全盛時代に何故かOffice文書で共有されることもあるので、とりあえずOffice文書を開けるようにしましょう。そして社内Wikiに転載して素早い情報共有をしてOffice文書撲滅運動に参加しましょう。定型パターンが有るようならば、閲覧 => 転載 => メーリングリストに投げるところまで上手くスクリプトが書けると良いです。

kobitoをインストールする

Macを使っていて、これを使わない手は無いでしょう。markdowで、ちょっとした共有したい文書(社内向けの共有だろうと、機密に限らないものならQiitaに上げれば良いと思います)や、自分用のメモや使い捨てスクリプトなんでも放り込んでおきましょう。書くだけでも強く記憶に残るし、いざとなれば検索出来る。プレビューを見ながらwiki的に編集してシンタックスハイライトまで効くのは嬉しいです。

※ markdownよりtextileの方が好きです
※ 自宅のkobitoと同期したいです
※ ジャンクスクリプトをkobitoに入れておいて、そのまま実行したいです

今後のupdateに期待します

23
24
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
23
24

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?