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EclipseとEGitでGithubのリポジトリを扱う

Last updated at Posted at 2013-03-05

EclipeでGithubのリポジトリを編集できるようにする、主にEclipseの設定方法。

事前準備

事前に以下の準備はできていることとする。

  • Eclipse    (インストール済み)
  • EGit      (インストール済み)
  • リポジトリ (Githubに作成済み)
  • 公開鍵   (Githubに登録済み)

EGitや公開鍵の設定は以下のサイトがとても分かりやすい。

##Eclipseのsshを公開鍵認証方式にする

  1. Eclipseの「環境設定」->「Network Connections」->「ssh2」->「Authentication Methods」を選択する

2.「publickey」にチェックを入れて「password」のチェックを外して「OK」

##EGitにGithubリポジトリの設定をする

  1. Eclipseの「Window」->「Show View」->「Other」->「Git」->「Git Repositories」を選択して「OK」

  2. 「Clone a Git repository」を選択する

  3. 「URI」にGithubの git://〜 から始まる「Gitリポジトリのアドレス」を入力する

  4. 「Protocol」「User」「Password」は以下になるように変更する

Protocol: ssh
User:    git
Password: 何も入力しない

5. 「Next」を押し進め「Finish」を押すと
   GithubからリポジトリをCloneし始めるので終わるまで待つ

6. 「Git Repositories」にリポジトリが表示される

リポジトリを使って作業できるようにする

  1. リポジトリの上で右クリックして「Import Projects...」を選択する

  2. 「Import existing projects」を選択してプロジェクトを選んで「Next」

  3. リポジトリに含まれるプロジェクトが表示されるのでチェックを入れて「Finish」

  4. 「Package Explorer」にプロジェクトが表示されることを確認する

これでEclipseでGithubのリポジトリを編集できるようになった。


実際に作業をするためには、編集内容をリポジトリに反映させる必要があったり、リポジトリを最新に保つ必要がある。その方法は以下で詳しく説明されているので参考にしましょう。

最低限おさえておきたいEGitの使い方について

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