Webフロントエンドの情報をまとめてみます。
Webフロントエンド
あまり詳しくないのだけど、Webフロントエンドとは、Webサイト表の部分全般の構築を意味する感じだと思っています。
表というのは、デザインからレイアウト、フォーム機能などそういったものですね。ちなみに、裏はサーバーサイドっていうのでしょうか。
で、個人的にはこの辺り、毎年頻繁に新しい技術が出てきて、使ったりしているのですが、使ったものなどをまとめとこうかなと思いました。
ちなみに、かなり適当なことを言っています。なので、気になったら自分で調べてみることをおすすめします。
riot.js
riotは、ミニマムかつシンプルで、コード類がわけられているので分かりやすいです。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
angular.js
JS Frameworkの一つ。人気らしいけど、あまり使いたくない。HTMLユーザーは、Reactよりもこっちを選べばいいと思います。たぶん。
react.js
JS Frameworkの一つ。私は、AngularよりもReactのほうが好きです。Virtual DOM。DOMはUAより偽装が難しく、DOMよって操作するjQueryが嫌がられた結果、Virtual DOMが注目されているぽい。理由は以下。
ただし、react-cliよりangular-cliのほうが使いやすいような気がします。
一方は、Organizationでリリースされていますが、もう一方はContributorの方がリリースされている感じです。
# https://github.com/angular/angular-cli
$ npm install -g angular-cli
$ ng new PROJECT_NAME
$ cd PROJECT_NAME
$ ng serve
# https://github.com/mzabriskie/rackt-cli
$ npm install -g rackt-cli
flux
こちらを見れば誰でもfluxが何となくわかると思います。API処理の流れを作るぽい。
phoenix-elixir
リアルタイム構築。
socketio-node
同じく。
elm-html
React, FluxのVirtual DOM上で使うHTML言語という感じぽいです。適当。
まとめ
多分、上記のようなものはみんなが使ってるもので、どれも目新しいものでは全く無く、むしろ古臭い感じのものですが、一般的なものを挙げてみました。
多分、紹介したものは誰でも簡単に使えるようになっていると思います。
とりあえず触ってみればわかると思われますので、知らないツールがあれば触ってみることをおすすめします。
Examplesなどが用意されている場合、それを見ると大体わかると思います。