2016/5/31 タイトルを変更しました。
まずは決意表明の日
自己紹介
はじめまして、現在なんちゃってAndroid開発者のしゃけごんです。
私は以前、VBA程度なら事務的業務で求められそうなアプリケーション(複数ワークブックを用いてグラフ付き集計ワークブックの生成など)は作成できる程度のなんちゃって技術者でした。
その小さな自信を胸に、挑んだのがHTML + CSS + JavaScriptを用いたWeb開発でした。
HTML + CSSではレスポンシヴデザインや、イマドキのFlexBoxやCSS3のアニメーションなどを理解でき、さぁこれから!という所で、JavaScriptはjQueryを用いたカンタンなDOM操作、プラグインを使用したアニメーション程度でしか触れることができず、細かなJavaScriptの言語仕様も理解しないままで、やはりここでもなんちゃって技術者となってしまったのでした。
自分に足りない知識「オブジェクト指向」
一度、フロントエンドをやる前にJavaのバックエンドを学ぶ講座に1ヵ月通った事がありますが、なんだかちんぷんかんぷんなままその時間を過ごして結局身につかなかった所があります。
それが オブジェクト指向でコードの再利用性に長けており、一旦作成してテストまで終われば、それをクラス単位で使い回すことができたり、拡張して使い回す事ができるというとても便利なものです。
ただ、その1ヵ月の研修では、Javaの言語理解とはの所で精一杯で、うまいことオブジェクト指向を身につけることができずに諦めてしまいました。
それを思い出し、今後自分の足カセになってくると思い、今まで避けて通ってきた「オブジェクト指向」と再度向き合うため半年間Javaの講座を受けました
その6ヵ月で オブジェクトとは、 継承とは、 データの隠匿とは、などさまざまな知識を得ることができました。ついでにAndroidアプリ開発も学び、フレームワークについても軽く学ぶことができました。その期間の最後にグループワークにて ピアノアプリを作成することができました。設計主任としてドップリやらせて頂きました。
実際は音も出ますよ〜。
そして、何度目かの Hello, JavaScript Worldへ
そして今まさにJS界が賑わいを見せており、特にReact.js + FLUXのパターンでの、DOMの操作を仮想DOMで行い、描画は状態の変化があることに常に行われるといった、いわゆる「ネイティブ」に近いような描画の仕組みが現れ、俄然面白くなってきた!とワクワクしてきました!
これからJavaScriptの再入門を果たすべく、オライリー社の「JavaScriptパターン」と「入門React」の参考書を購入しました。
そんな私が、本を読み解きながら、ポイントや覚えておきたい事を自分なりの言葉でまとめていこうと思います。
目指せSPA技術者!
var hello = function (who) {
alert("hello, " + who);
}
var hello = new hello("world");
リンク
次回はこちら
オブジェクト指向初心者の私がJavaScriptにも再入門 「JavaScriptの基本編」 〜JavaScriptパターン 学習1日目【逃げメモ】〜