Docker + iPythonで画像処理（設定編）

Pillow環境構築 -- Docker + iPythonの場合（あと、OpenCVも） - Qiita
の続き

##イメージの取得
DockerHubからイメージを取ってくる
suto3/ipython-pillow Repository | Docker Hub Registry - Repositories of Docker Images

docker run -d -p 8080:8888 -v $PWD:/notebook suto3/ipython-pillow:0.1

なお、イメージのサイズはばかでっかいので覚悟すること。

http://ホストのIPアドレス:8080/ にアクセスすればiPythonが使える。

Dockerの環境を作ってしまえば、これだけで動く、と。

###Windows の boot2dockerで注意すること
ホストOS（Windows）～ゲストOS（Linux）間のファイルのやりとりは、/c/Users （ホストから見るとC:Users\）配下のディレクトリで行う

###Mac OSX の　boot2dockerで注意すること
ホストOS（Mac OSX）～ゲストOS（Linux）間のファイルのやりとりは、/Users 配下のディレクトリで行う。

###Linuxで注意すること
いまのところなし

##使ってみよう
Docker + iPythonで画像処理（Pillow編） - Qiita

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