Python 2.7で実行。まだPILはPython 3系には対応していないもよう。
※自分の学習用のメモです。
PIL(Python Imaging Library)とは
Python Imaging Library - Wikipedia
画像処理ライブラリ。さまざまな画像処理が実装されているらしい。
とりあえずサンプル
image.py
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
"""
画像ファイルを作成する
"""
import Image
def make_image(screen, bgcolor, filename):
"""
画像の作成
"""
img = Image.new('RGB', screen,bgcolor)
#
#ここに、いろいろな処理を追加する
#
img.save(filename)
return
if __name__ == '__main__':
# 画像のサイズ
screen = (1024,768)
# 画像の背景色(RGB)
bgcolor=(0xdd,0xdd,0xdd)
# 保存するファイル名(ファイル形式は、拡張子から自動的に判別する)
filename = "pil-01.png"
make_image(screen, bgcolor, filename)
#EOF
なーんのひねりもない、ただ画像ファイル(PNG形式)を作成するスクリプトです。
このスクリプトを元に、各種画像処理を追加していく予定です。