初投稿です。
Qiitaの作法のようなものを学ぶ目的を兼ねています。
内容
Githubにて公開しています。2KBに満たないテキストデータです。Google日本語入力でエクスポートを行いました。簡潔な書式なので、他のIMEへの対応も容易かと思われます。
作成理由
HTMLは意味構造の記述にとても役立つ言語ですが、本文が日本語である場合には[半角/全角]キーを適切なタイミングでタイプしなければなりません。しかも、名前の短くて覚えやすいタグならばともかく、長めの名前を間違えやすい、思い出しにくいタグや属性の用途などを思い出すためにわざわざリファレンスを開いて確認する作業は大変です。以上のことから、半角に切り替える必要を無くすために、IMEの辞書機能を利用してHTMLタグ用の辞書を作ってみました。
その他
実体参照文字や変換ワードの網羅、対応タグの量、HTML5導入タグへの未対応などの課題が存在していますが、HTMLを利用して簡単なブログ記事や資料を書く場合には十分な程度の内容だと思います。アドバイス・コメントなどありましたら、お願いします。
同じ趣旨について、ブログでも記事を書きました。適宜ご参照ください。