たまに環境を再構築すると毎回調べなおしているので、Qiitaにメモ。
Ubuntuでpostgresql-clietnをinstallして、psqlを使う際に、
queryの結果が、そのままだらだらっと標準出力せずに、Enterを押すと消えてしまうようにデフォルトでなっています。
~/.psqlrc
に、
\pset pager off
にしておくと改行されなくなります。
\pset pager
を打つたびに、切り替わります。
~/.bashrc
に
set pager more
にしておくと、lessじゃなくてmoreを使うようになります。
同様に、.psqlrcの中でも環境変数が設定できるので、
~/.psqlrc
\setenv pager LESS
\setenv LESS -S
としておくと、pager onのときは、レコードごとの改行がされずに、右側が切れて表示されます。(terminalを横に広げると見れる)
参考ページ
psqlのマニュアル
OSSブログ