環境依存度が低く、そのへんのレンタルサーバーにそのまま設置すればそのまま動くと言うことで好評を得ていた[要出典] CakePHP2ですが、CakePHP3をはじめ最近のPHPフレームワークではphp-intlを求められることが多く、そのままでは動かない場合があります。
ぼくが普段使っているCORESERVERでもデフォルトではphp-intlは読み込まれておらず、なんとか力ずくでphp-intlを読み込ませようと思ったら、思いのほか簡単な手順でphp-intlを有効にできたので、それを紹介したいと思います。
PHPの実行バージョンを5.6(以上)にあげる
PHP5.3だとphp-intlが無いのですが、CakePHP3の要件に合わせてPHPの実行バージョンを上げるだけでphp-intlが読み込まれるようになります。
マジでCORESERVER神。
補足
たぶんXREAやCORE-MINIでも同じです。