gh-pages
npm run deploy
とコマンドラインで打つだけで GitHub Pages にデプロイするために、 gh-pages を使う。
インストール:
npm install gh-pages --save-dev
使い方
package.json の scripts を以下のように書く
"scripts": {
"deploy": "gh-pages -d dist"
}
dist
が GitHub Pages として公開したいディレクトリ。
ここを自分に公開したいディレクトリを指定する。
これだけで dist ディレクトリが gh-pages ブランチとして GitHub に Push される。
これで npm run deploy
ができるようになる。
実例
現在開発中の starhoshi/AlcatrazSearch は npm run deploy
でデプロイしている。
package.json は以下のように設定している。
"scripts": {
"dev-server": "node webpack/dev-server.js",
"build": "NODE_ENV=production webpack --config webpack/webpack-production.config.js --progress --profile --colors",
"deploy": "npm run build && gh-pages -d build/public",
"test": "./node_modules/.bin/typings install && ./node_modules/.bin/tsc && ./node_modules/.bin/mocha --require test-setup --recursive ./dist/**/__spec__/**/*-spec.js"
}
build
で build/public
に webpack
でごにょごにょしたファイルが設置され、 gh-pages -d build/public
を行い GitHub Pages にデプロイしている。