Mac環境へのPython3系インストール

  • 268
    いいね
  • 2
    コメント
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

環境

  • OSX 10.10.5
  • HomeBrewインストール済み

pyenvのインストール

macにはデフォルトでpython2がインストールされている。

pythonのバージョン切り替えを管理するために、まずpyenvをHomeBrewでインストール。


> brew install pyenv


パスの設定


export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"

Pythonのインストール

インストールしたpyenvでインストールバージョンを確認。


> pyenv install --list


この記事を書いている時点では、3.5.0が最新なので、3.5.0をpyenvでインストール。


> pyenv install 3.5.0


インストールしたバージョンの確認。


> pyenv versions
* system (set by /Users/[ユーザ名]/.pyenv/version)
  3.5.0


入力バージョンを3.5.0に切り替える。


> pyenv global 3.5.0
> pyenv rehash


切り替わっているか確認してみる。


> pyenv versions
  system
* 3.5.0 (set by /Users/[ユーザ名]/.pyenv/version)

> python --version
python 3.5.0

pipのインストール

pipはPythonにおける標準的なパッケージ管理ツール。
入れておくと何かと便利。
(pip)

pipをインストール。


> easy_install pip

> pip list
pip (7.1.2)
setuptools (18.2)


pipを使ったパッケージインストールは


> pip install [パッケージ名]

で簡単に行える。

実際にいくつのパッケージをpipでインストール。


> pip install numpy
> pip install scipy
> pip install six
> pip install pytz
> pip install pyparsing
> pip install python-dateutil
> pip install pandas
> pip install freetype-py
> pip install scikit-learn
> pip install django
> pip install tornado


インストールされているパッケージは freeze コマンドで確認できる。


>pip freeze
Django==1.8.4
freetype-py==1.0.2
numpy==1.9.2
pandas==0.16.2
pyparsing==2.0.3
python-dateutil==2.4.2
pytz==2015.4
scikit-learn==0.16.1
scipy==0.16.0
six==1.9.0
tornado==4.2.1


ちなみにpipのfreezeコマンドを使うと、インストールしたパッケージをテキストファイルに書き出せる。


> pip freeze > pip_packages.txt

書き出したテキストファイルは、 -r オプションを使用してインストールすることができるので、rubyのGemファイルのようにして使うことができる。


> pip install -r pip_packages.txt

テキストファイルなので、中身を書き換えることも容易でちょっと便利。
また、パッケージのバージョンを省略しておくと、最新バージョンがインストールされるようになるらしい。
pip install