AWS LambdaのSchedule Taskを使ってエゴサーチをslackに流し込む

Lambdaでスケジュール機能（cron）が使えるようになったことで、一段とサーバレスでbotを実現できるようになってきました。
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/10/aws-lambda-update-python-vpc-increased-function-duration-scheduling-and-more.html

せっかくなので、twitterでエゴ・サーチした結果をslackに流し込むLambda Functionを作ってみました。

作り的にはこんな感じで、LambdaからTwitter APIを使ってキーワード検索を行い、その結果をSlackへpostします。
DynamoDBは最後のつぶやきのidを保持し、次回のキーワード検索ではそのid以降につぶやかれたものだけを持ってくるために利用している。

slackではこんな感じでつぶやきが表示される。