こんにちは。
もともとGoogle好きなWeb屋なのに、お仕事的にAWSでインフラっぽいお仕事をしているサントリーこと大橋です。
今日はCloud FormerのJSONを可視化する「Cloud Former Visualizer」ってのを作ったぜという話です。
※なおこのページの使い方は下の方に書いてあります。
※ご利用は自己責任でお願いします。
コードはここ
技術的な話をキボンヌの場合はストック数が多くなったら書きます。
バグとか要望はgithubのissueにぶっこんで下さい。
導入
皆さんCloud Formationはお好きでしょうか?
個人的にはシステム構成をテキスト(JSON)として扱え、テンプレート化できて非常に素敵ですし、また現状のAWSの構成をJSONで吐き出すことが可能なCloud Formerはとても素敵なツールだと思います。
ただWeb屋の僕としては正直何があってどういうデータのつながりなのかわかりません。
なのでデータのつながりが見えるようにするツールが欲しかったのです。
ということで作った
作ってみました。
使い方
テキストエリアが1つあるので、
そこにCloud Formation用のテンプレートファイルの中身を貼り付けてもらって、Visualizeボタンを押して下さい。
最初に書かれいるJSONはAWSのサイトにおいてあったやつで見た目が良さそうなものをとりあえずおいてあります。
確かここにある「multi-tier-web-app-in-vpc.template」です。
その他言い訳
- まだベータ版です
- 自己責任で使って下さい。
- もともとCloud Formerで出力されるファイル向けに作ったものなので、Cloud Formationで利用可能なメソッドとかの対応はしてないです。
- そのうち見やすい見た目にしていきます。