Raspberry PiのOSをダウンロード
http://www.raspberrypi.org/downloads
上記サイトのRaspbian “wheezy”からダウンロードする。
SDカードへのOSの書き込み
Raspbianのダインロードが完了したらSDカードにそれを書き込みます。
SDカードは2GBあれば十分なようです。
"RPi-sd card builder"を使う場合
http://alltheware.wordpress.com/2012/12/11/easiest-way-sd-card-setup/
上記サイトを参考にRPi-sd card builderをダウンロードし、SDカードを作成する。
これが一番簡単とのことだけど、トラブルも報告されているそうなのでコマンドラインツールで作成を行う。
コマンドラインツールを使う場合
http://elinux.org/RPi_Easy_SD_Card_Setup
上記のサイトより、
Using Mac OSXのUsing command line tools (1)を参考に、
$ diskutil list
こんな感じで表示される。
/dev/disk0
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *500.3 GB disk0
1: EFI 209.7 MB disk0s1
2: Apple_HFS Macintosh HD 499.4 GB disk0s2
3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3
/dev/disk1
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: FDisk_partition_scheme *2.0 GB disk1
1: DOS_FAT_32 RPI 2.0 GB disk1s1
SDカードのことをしめしているIDENTIFIERを覚えておく。
ここではIDENTIFIER = disk1
ここでdiskのアンマウント(取り外し)を行う。
$ diskutil unmountDisk /dev/disk1 //ここのdisk1はIDENTIFIERをもとに。
アンマウントされていることを確認して、
下記のコマンドを実行。
これを間違えるとmac内のデータを全て消してしまいかねないので注意
sudo dd bs=1m if=/Users/<USER_NAME>/Downloads/2013-02-09-wheezy-raspbian-1.img of=/dev/disk1
rootのパスワードを入力し、しばし(数分)待つ。
1850+0 records in
1850+0 records out
1939865600 bytes transferred in 1012.100576 secs (1916673 bytes/sec)
完了したようなのでSDカードを取り出してRaspberry Piに装着する。