ParaimpuでIoTを試してみました。
めざすは
Arduino Uno+EthrenetのアナログポートA1に接続したTEMT6000明るさセンサの出力を、Twitterへ投稿する、至ってシンプルなものです。
Paraimpuにて
サインアップするとワークスペースが表示されます。そこでSensors, Actuators、Your Connectionsを設定します。
Sensorsは入力、Actuatorsは出力、Your Connectionsは繋ぎ、と言ったところでしょうか。SensorsとActuatorsは何種類かデバイスやネットサービスをサポートしています。それぞれカスタム登録できます。
SenorsでArduino Uno+Ethrenetを追加します。
これでArduino Uno+Ethrenetを追加できました。
詳細設定で、MACアドレスやIPアドレス等のネットワーク設定、アナログポート設定を入力し、Download the sketchボタンを押すとスケッチをダウンロードできます。このスケッチはParaimpuへデータ転送するためのものです。
Arduino IDEでコンパイル＆書き込みをし、Arduino Uno+EthrenetをLANに接続します。
するとParaimpuへ定期的にデータ転送されます。
ActuatorsでTwitterを追加します。Twitterで連携アプリを認証します。
これでTwitterを追加できました。
Your Connectionsで、Arduino Uno+EthrenetとTwitterを繋ぎます。一つのSensorsに複数のActuatorsを指定できます。
これでArduino Uno+EthrenetとTwitterを繋ぎました。
詳細設定でFilter(条件)やMappings(書式)を記述し出力指定をします。
StatusをActiveにします。
Twitterを覗いてみると、ほらできました。
